黒服で稼ごう

女性向け高収入バイトの代表でもある「キャバ嬢」の仕事ですが、働く場所は皆さんご存知キャバクラになります。
そしてこのキャバクラでは、男性も「黒服」と呼ばれる仕事で働くことが出来るのです。

黒服と呼ばれるスタッフは正式にはホールスタッフと呼ばれのですが、多くの人は「見たことはあるけれども実際にどのようなことをするのかよくわからない」という人が殆どでしょう。
それもそのはず、この黒服と呼ばれる人たちの仕事というのは本当の裏方で、表立って何かをするのではなく、そこで働くキャバ嬢が快適に働くことが出来るようにサポートする仕事なので、常に目立たないようにしながら仕事を行っているのです。

この仕事に挑戦した際に行う事は非常に多く、常に慌ただしく動き続ける必要があります。
店舗に入ってきたお客さんに店舗のシステムを説明する必要があるのならシステムの説明を行い、テーブルに連れて行ってキャバ嬢を呼び、注文が入ったらお酒や料理などを持っていき、店内や店外が汚れたら掃除を行うなど、開店から常に動き続ける必要があります。
そして、深夜12時に完全閉店を行った後はキャバ嬢と一緒に自宅へ帰る……という訳ではなく、閉店後にも様々な作業を行う必要があります。
皆さんも自宅で思い切りお酒を飲んで眠った翌日、自宅の床などを見て「どうしてこんなに散らかってるんだろう」という気持ちになったことがあると思いますが、その状況と同じように、大勢の人が飲んで騒いで盛り上がった後の店内というのは非常に散らかっており、ぱっと見はそこまで汚れていないように見えても実際はとても汚いという事はよくあるのです。

そのままの状態で翌日の営業を開始したら、利用しているお客さんは「こんな汚い店でなんか飲めるか!」と言って、入ってすぐに出ていってしまいます。
そうなってしまわないように、閉店後は店の隅々まで清掃を行い、綺麗な状態にする必要があるのです。
また、その最中に足りなくなった備品、品切れになったお酒などがあれば翌朝購入若しくは発注が出来るようにリストアップしたり、近場に買いに行ける場所があるのならその場で買いに行き、翌日の開店に備える必要があるのです。
このような店内の総点検に近い作業を毎日行う必要がある為、出勤してきて開店準備を行い、開店後は慌ただしく店内の雑用をこなし、閉店後は総点検を行い、すべての仕事が終わってさぁ帰れるぞ、なんていう時には外はもう朝日が昇るような時間になっている、という事も珍しくないのです。

このような非常に忙しく、かつ決して楽ではない仕事の為、仕事を行っていると「なんでこんなに辛い仕事なんだろう」という気分になることもあるはずです。
しかし、働いていると「自分が頑張ればそれだけ店舗の売り上げが上がるし、サボれば店舗が運営できなくなる」というような、非常に強い責任感を持って仕事に取り組めるようになってきます。
なので、仕事を惰性でやるのではなく、きちんとした目的とやり甲斐を感じながら働きたい、という風に思っているのであれば、キャバクラの黒服の仕事というのは非常にオススメできる仕事なのです!